動物探しゲームの作成日記1

ゲームを作ろうと思った理由

先日、金沢動物園に行ってきました。 
非常に暑く辿り着くまでに、山を登り結構大変でした。
いざ入園し動物達を見ていたのですが、厳しい暑さの影響か動物達も日陰に隠れていて、
探すのが結構大変でした。そこで思った事 「これってゲームになるじゃないの?」と思い
実際作ってみる事にしました。

まずは動物達の写真を取り込み、探すのが難しそうな写真をピックアップする。

この写真にはオカピがいるのでが、みつけられますか?

今回はこのオカピに対しクリック判定をして,正解ならセレクト画面に戻り、不正解ならNG音を出す
プログラムを考えました。

selectmanagerというスクリプトと作成し、コードも記述していきます。

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
using UnityEngine.SceneManagement;

public class Stagemanager : MonoBehaviour
{
    public AudioClip soundEffect_OK; // 効果音ファイルを指定
    public AudioClip soundEffect_NG; // 効果音ファイルを指定
    private AudioSource audioSource;

    void Start()
    {
        // AudioSourceコンポーネントを取得
        audioSource = GetComponent<AudioSource>();
    }

    // Update is called once per frame
    void Update()
    {
        // 左クリックを検出
        if (Input.GetMouseButtonDown(0))
        {
            Click_Action();
        }
    }

    public void Click_Action()
    {
        // カメラからクリックした位置へのレイを飛ばす
        Vector2 worldPoint = Camera.main.ScreenToWorldPoint(Input.mousePosition);
        RaycastHit2D hit = Physics2D.Raycast(worldPoint, Vector2.zero);

        // レイキャストが何かに当たった場合
        if (hit.collider != null)
        {
            // ヒットしたオブジェクトのタグを取得
            string hitTag = hit.collider.gameObject.tag;

            // タグに基づいて処理を分岐
            if (hitTag == "OK_tag")
            {
                audioSource.PlayOneShot(soundEffect_OK); // 効果音を再生
                SceneManager.LoadScene("select");
                Debug.Log("OK");
            }
            else //別のtagが増えた場合はここで拡張
            {
                audioSource.PlayOneShot(soundEffect_NG); // 効果音を再生
                Debug.Log("NG");
            }
        }
        //何も当たらない場合はNG音を流す
        else
        {
            audioSource.PlayOneShot(soundEffect_NG); // 効果音を再生
            Debug.Log("NG");            
        }

    }
}

後はBGMやレイキャストをメインカメラにアタッチ。
selectmanagerには効果音などもアタッチ

他にも雑にタイトルステージやセレクト画面なども作成して、まずはプロトタイプのゲームを作成させました。

Unity WebGL Player | Zoosearch

まずは一通り作ってみたので、テストだと思って遊んでみてください。

次回はもう少しブラッシュアップしていこうかと思います。

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